岩倉祭を終えて2022/10/6
岩倉祭実行委員長の大城朱季です。
多くの皆さんのご協力のおかけで岩倉祭が無事終了しました。
今年度の実行委員会は企画部、広報部、装飾部、管理部、販売部、食品衛生部の6つの部署に別れ、各部部長と委員長・副委員長から構成されるリーダー会議が全体を引っ張る形で運営しました。3年ぶりの「リアル開催」を目指す中で、できることできないこと、すべきことすべきでないことを1つ1つ話し合いながら進めました。
その中で多くの難しさに直面し、終わった今でも「もう少しこれができたのでは」「あの選択は正しかったのか」と思うことがあります。しかし、困難なことがあっても仲間たちとそれらに向き合ってあきらめない(テーマ『不撓不屈』)で取り組んできたことは私にとって1つの自信になりました。
さて、先日実行委員会としての振り返りを行いました。後輩たちに少しでも役に立てるよう、さらに強い想い出に残る岩倉祭になる「何か」を残すことができたのではないかと思っています。
高校生活最後の学年で、いやなことがあっても笑顔で立ち向かって、「楽しかったよ」と感謝されたあの時間を持つことができて幸せでした。ありがとうございました。
【更新日2022.10.6】
9月24日(土)25日(日)2日間に渡り、岩倉祭を開催いたしました。中学生・保護者の方々、在校生保護者の方々、卒業生の方々と制限しての実施となりましたが、2,000名を超える方々にご参加いただきお楽しみいただきました。
ご参加いただきました皆様、ご来場誠にありがとうございました。
http://linktr.ee/iwakura_festival2022
【更新日2022.10.1】