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　9月16日（土）に、基本操作の習得を図る実験を実施しました。
今回の授業ではグループ別の課題探究を実施する前に、中和滴定の実験を題材として、課題研究に必要な実験ノートの書き方や実験器具の基本操作を習得しました。教員が事前準備をしている実験授業とは異なり、自分たちで準備を進めることで新たな気づきが多くありました。今回の授業を受けて、主体的に実験を進めていけるように意識が大きく変わっていったようです。９月末には国立科学博物館を訪問し、グループ研究のテーマとなるヒントを探ります。研究テーマが決定後、４週に渡ってグループ実験を行います。このグループ活動の結果発表会は、11月18日・25日に予定しています。

〜生徒の感想〜
実験ノートを作成する上で、文字を多く書き過ぎてしまうと時間が足りないので、全て書き写すのではなく要点を押さえてまとめられると見やすくなると思いました。またイラストや図を使うとさらにわかりやすくなると思いました。