【平和学習:東京大空襲を知る・平和を考える】深川江戸資料館にて発表を行いました。2024/3/15
3月9日(土)に江東区にある深川江戸資料館にて、
・岩倉高校がこの活動を始めるにあたってのきっかけ
・東京大空襲・戦災資料センターの見学や体験者の方の話を聞いて、生徒自身が疑問に思ったことや深掘りして調べたこと
を「東京大空襲を語り継ぐつどい」にて【センターで学ぶ生徒たち】として発表しました。
1年生2名、2年生1名の合計3名の有志生徒が、「戦時下の暮らし」・「空襲による日本の被害」・「戦争が生んだ戦災孤児」を題材として定員200名のところ180名以上が参加する中、緊張した面持ちで発表に取り組んでいました。
発表後、参加者の方々からたくさん声をかけていただき、緊張から解放された安堵の気持ちと、ねぎらい/お褒めの言葉をもらい充実感にあふれる表情を見ることができました。
この先も活動を継続していき、学ぶ内容をさらに深化させていきます。