土曜プログラム慶應義塾大学医学部化学教室と食育活動を実施しました。2025/1/15
【土曜プログラム】進学指導部主催で、慶應義塾大学 医学部化学教室 食育活動を1/11(土)家庭科調理室で実施しました。慶應義塾大学医学部化学教室よりお声掛け頂き、1、2年普通科7限制クラスとスポーツコンディショニング授業履修者を対象に、希望者32名で行いました。
井上教授による講演 『日本人の食物繊維摂取とアンチエイジング』の後は、実習として株式会社ニップンのシェフ講師によるデモンストレーションと小麦粉と栄養に関する説明があり、最後に生徒による生パスタを使用した実習をしました。
⭐︎参加した生徒の感想
井上教授の話を聴いて、日本の地理や歴史もまぜて食料の現状を改めて知ることができた。人と食べ物の関係性がとても大事なものだと知った。人は物を食べることで生きていると思う。そこで栄養の大事さを改めて考えることができた。話の内容がとても面白く興味深い内容でした。井上教授のユーモアのある話し方がとても内容を分かりやすくしていた。
生パスタを切るという作業を人生でしたことがなかったので、貴重な経験となった。パスタシートは思っていたよりも固くて驚いた。生パスタを茹でた後思ったよりも太くなってびっくりした。生パスタを見たのも、触ったのも初なので良い経験ができた。
実習後は、国産パスタをお土産でもらい、今回の食育活動をきっかけに自分の食事について再考する良い機会になりました。