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3月20日（木祝）、Teens’ Peace Talk　～中高生もやもやDiscussion～　に参加してきました。

Teens’ Peace Talkは、東京高校生平和ゼミナール主催の「学びを広げ、中高生がつながる場をつくろう」をねらいとして開催される会で、岩倉高校としては同年代の生徒がどのように考えているのか、また他校の取り組みはどのようなものかを知りたいと思い、参加をしました。

★活動報告
①授業を通して考える沖縄戦を含む修学旅行の事前学習について
②東京大空襲・戦災資料センターを通しての学習活動
③昨年の「東京大空襲を語り継ぐつどい」での内容紹介や今年のセンターで発表する生徒のテーマ紹介
を中心に活動報告を行いました。

★分科会
・テーマ設定するうえで、議論内容として、〈全体を巻き込んで展開できるテーマとは〉の模索から入る
・岩倉高校の平和学習は、東京大空襲・戦災資料センターでの取り組みが原点
・東京大空襲体験者の二瓶さんへのインタビューを通して、「戦争は起こってしまったらとめられない、起こるまえにとめて欲しい」、この言葉から
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「戦争が起こらないようにするためには」のテーマをもとに生徒が司会・全体運営を行いました。

戦災資料センターを通しての平和学習とは別の視点から考える時間として非常に有意義な時間となりました。


この先も活動を継続していき、学ぶ内容をさらに深化させていきます。