最新情報

【千羽鶴活動】カンボジア産ドライフルーツ パッケージデザインプロジェクト
2026/7/24

こんにちは!千羽鶴コアメンバーの3年・山中です。
 
7月13日、岩倉高校の「千羽鶴活動」では、カンボジア産マンゴーを日本で販売しているジャパン・ファームプロダクツの方から、オンラインでお話を伺いました。その後、別のオンライン交流として、KAMPU JHC CO., LTD.のガイドの皆さんと日本語学校の学生の皆さんから、カンボジアの文化や生活について教えていただきました。

ジャパン・ファームプロダクツの方からは、カンボジアの教育やマンゴー農家が抱えている課題について教えていただきました。カンボジアでは、小学校を途中で辞めてしまう子どもや、中学校に通うことができない子どもが少なくありません。その理由の一つに、マンゴー農家の収入の低さがあります。農家の方がマンゴーを販売する際には、仲買人を通さなければならないことが多く、適切な価格で販売できない場合があります。そのため、家計を支えるために、子どもたちも働かなければならないことがあるそうです。ジャパン・ファームプロダクツでは、マンゴーを適切な価格で買い取るだけでなく、カンボジアにドライフルーツなどを製造する工場をつくっています。工場でお母さんたちが働き、安定した収入を得ることで、子どもたちが学校に通えるようになる仕組みです。マンゴーの販売が、カンボジアの人々の生活や子どもたちの教育を支えることにつながっていると知りました。
 
オンライン交流では、カンボジアについて理解を深めるとともに、パッケージデザインを考えるためのインタビューも行いました。現地の方々の意見を直接聞くことで、デザインに生かせるさまざまなアイデアを得ることができました。

7月19日には、商品を手に取ってもらうためのパッケージデザインについて学びました。人は商品を見て、わずか3秒ほどで「買いたいか」「買わないか」や、商品の印象を判断することがあるそうです。この「3秒の勝負」を意識しながら、身近なお菓子のパッケージを例に、デザインが時代や消費者のニーズに合わせて変化していることを学びました。今回の授業を通して、パッケージには商品を包むだけでなく、商品の魅力や背景にある思いを伝える大切な役割があることに気づきました。これから、今回学んだことやインタビューで得たアイデアを生かしながら、カンボジア産ドライマンゴーのパッケージデザインを考えていきます。

夏休み中のオープンスクールでは、制作したデザインを発表する予定です。カンボジアが抱える課題や商品の魅力を多くの方に分かりやすく伝えられるよう、千羽鶴コアメンバーを中心に、協力しながら準備を進めていきます。

活動の様子はこちらです

Return to Top ▲Return to Top ▲