【千羽鶴活動】アイデアが商品になる感動を次の世代へ!~お麩ラスク新フレーバープロジェクトが3期生へバトンタッチ~2026/6/18
こんにちは!千羽鶴活動の北川・大滝・若浦です!
岩倉高校の「お麩ラスク新フレーバー開発プロジェクト」では、地域の就労継続支援B型事業所である耕房輝さんと連携し、生徒たちが新しいお麩ラスクの味を企画・開発しています。
今回は、2期生による新フレーバー開発の最終審査と、3期生の活動スタートについてご紹介します!
半年以上かけて挑んだ最終審査
2月17日、耕房輝の木下さんを学校へお招きし、2期生メンバーが開発してきた新フレーバーの最終審査会を実施しました。
昨年5月から試作を重ね、改良を繰り返してきたフレーバーは「はちみつ」「マンゴー」「ペペロンチーノ」「梅」の4種類。メンバーの多くにとって初めての本格的な商品開発であり、審査前は緊張した様子も見られました。
しかし、いざ審査が始まると全員が真剣な表情で調理やプレゼンテーションに取り組み、自分たちのアイデアや工夫をしっかりと伝えていました。
特に梅味を開発したメンバーは、当初使用していたふりかけでは梅らしさを十分に表現できず苦戦しましたが、試作を重ねる中で梅ペーストを活用する方法を発見。失敗から学び、改善を続けることで納得のいく味へと近づけることができました。
選ばれた新フレーバーは「ペペロンチーノ味」!
そして6月2日、ついに2期生が開発した新フレーバーの結果発表が行われました。
見事商品化が決定したのは――
「ペペロンチーノ味」!
これまで販売されている「のりわさび味」に続く新たなオリジナル商品として、今後は文化祭や地域の朝市などで販売される予定です。
自分たちのアイデアが実際の商品となり、多くの人に届けられる。この経験は、学校の授業だけでは得られない大きな達成感につながっています。
3期生の挑戦がスタート!
同じ6月2日には、新たに活動を引き継ぐ3期生と木下さんとの顔合わせも行われました。
初回ミーティングでは、耕房輝さんの歴史や、お麩ラスクが作られる工程について詳しく教えていただきました。
メンバーは、障がいのある方々が一人ひとりの体調や特性に合わせて働いていることや、お麩ラスク作りだけでなく袋詰めや販売など、多くの仕事があることを学びました。
また、「利用者さんが作りやすい商品を考える」「季節ごとに新しい味を生み出す」といった工夫に触れ、商品開発の奥深さや社会的な意義を実感しました。
試食した「のりわさび味」や今回商品化された「ペペロンチーノ味」の美味しさにも刺激を受け、「自分たちも新しい味を開発してみたい!」という気持ちがさらに高まったようです。
アイデアで社会とつながる学び
岩倉高校の千羽鶴活動では、単に商品を考えるだけではありません。
地域や企業、福祉事業所の方々と協力しながら、「誰のために作るのか」「どんな価値を届けるのか」を考え、実際に商品化まで挑戦します。
失敗を繰り返しながら改善し、仲間と協力して一つのものを創り上げる経験は、生徒たちに大きな自信と成長をもたらしています。
2期生から3期生へ――。
想いと挑戦のバトンは、これからも受け継がれていきます。
活動の様子はこちらです
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