【千羽鶴活動】コーヒーから世界を変える。高校生が挑む、マラウイコーヒープロジェクト2026/8/26
「一杯のコーヒーから、世界の誰かの未来を変えられる。」
そんな想いを胸に、岩倉高校ではマラウイコーヒーのパッケージデザインを高校生が考え、実際の商品化を目指すプロジェクトに取り組んでいます。
企画・デザイン・プレゼンテーション・商品化・販売まで――。
高校生自身が考え、仲間と協働しながら、一つの商品を生み出していきます。
まずは、コーヒーを囲んで仲間づくり
6月24日(水)、マラウイコーヒープロジェクトの初回ミーティングを開催しました。
この日は「千羽鶴カフェ」も同時開催。マラウイ産コーヒーを実際に味わいながら、一人ひとりが自己紹介を行い、アイスブレイクを通して交流を深めました。
コーヒーを片手に会話を楽しむことで、初めて顔を合わせたメンバーも自然と打ち解け、和やかな雰囲気の中でプロジェクトへの理解を深めることができました。
ここから始まるのは、単なる「デザイン制作」ではありません。
「誰かに届けたい」という想いを、どのように一つの商品に込めるのか。
仲間と考え、試行錯誤しながら挑戦していきます。
知ることから、デザインが始まる
7月14日(火)の活動では、まずマラウイという国について学びました。
マラウイはアフリカ南東部に位置する内陸国。人口の約半分が18歳以下という特徴を持つ一方、経済的な課題も抱えています。
今回、岩倉高校が協力しているのは、マラウイ産コーヒーを販売し、その収益をマラウイの子どもたちの給食支援につなげているNPO法人せいぼの皆さんです。
マラウイ産コーヒーは、優しい苦味が特徴で、時間が経つにつれてその苦味が和らいでいく、幅広い人に楽しんでもらいやすいコーヒーです。
高校生たちは、コーヒーそのものだけではなく、その背景にある国や人々、そしてこの活動に込められた想いについて学びながら、パッケージデザインを考えています。
「デザイン」から「商品」へ
今後はチームに分かれ、それぞれがマラウイコーヒーのパッケージデザインを制作します。
「どんな人に届けたい?」
「このコーヒーに、どんな想いを込める?」
「マラウイの魅力を、どうすればデザインで伝えられる?」
仲間と意見を交わし、アイデアを形にし、プレゼンテーションで発表する。
そして、最終的には文化祭で実際の商品として販売することを目指します。
学んで終わりではなく、自分たちのアイデアを社会に届けるところまで挑戦する。
それが、このプロジェクトの大きな魅力です。
高校生だからこそ、生み出せるものがある
岩倉高校では、教室の中だけでは得られない学びを大切にしています。
世界のことを知る。
仲間と考える。
アイデアを形にする。
人に伝える。
そして、実際に社会へ届ける。
マラウイコーヒープロジェクトを通して、高校生たちは探究する力、協働する力、表現する力、そして自ら一歩を踏み出す力を身につけていきます。
一杯のコーヒーをきっかけに、世界とつながり、自分たちの可能性を広げていく。
岩倉高校の「やってみたい」が、社会とつながる学びです。
千羽鶴活動の様子はこちらです
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