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こんにちは！千羽鶴コアメンバー3年の伊藤です。
今回は、11月15日と12月6日に行われた岩倉高校の学校説明会での千羽鶴活動の様子をお伝えします！

千羽鶴活動って、どんなことをしているの？

よく「千羽鶴活動って、鶴を折るの？」と聞かれますが、実はちょっと違います。
私たちは、企業や地域と協働して生徒主体でプロジェクトを企画・運営する活動を行っています。
SDGsや社会課題に関わるプロジェクトを通して、探究学習を「リアルな社会」とつなげていくのが目的です。

学校説明会での発表

11月15日の説明会では、ステージに登壇し、来校された中学生と保護者の方々に千羽鶴活動を紹介しました。
「3分以内に伝える」という制限の中で、要点を絞り、印象に残るプレゼンを目指しました。

限られた時間の中で、自分たちの活動の魅力をどう伝えるかを考え抜いた結果、
「岩倉高校の学びの魅力を感じてもらえた！」と自信を持てる発表ができました。

販売活動を通して“つながる”

発表だけでなく、教室では千羽鶴活動の紹介ブースと販売会も開催。
私たちがパッケージデザインを手がけたカンボジア産ドライフルーツやマラウイ産コーヒーを販売しました。
多くの方が立ち寄ってくださり、「これって高校生がデザインしたの？」と驚かれる場面も！

初めての販売活動で上手くいかない部分もありましたが、
「チラシを渡して興味を持ってもらう」「一言でも話しかけてみる」など、
その場で工夫しながら伝える力を磨くことができました。

3年生として感じた“伝えることの責任”

今回の発表は、3年生として参加する最後の登壇でした。
これまで数多くの発表を経験してきましたが、やはり最後は特別な気持ちでした。
緊張よりも「この活動の魅力を次につなげたい」という想いが強く、落ち着いて話すことができました。

改めて感じたのは、どんなに良い活動も、伝わらなければ広がらないということ。
だからこそ、発信する力をこれからも磨き続けていきたいと思います。

少しずつ、確実に広がる輪

両日合わせて40組を超える方々に千羽鶴活動を知っていただくことができました。
これをきっかけに、岩倉高校や千羽鶴活動に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

これからも、私たちは“伝えること”を大切に、
そして“行動する高校生”として挑戦を続けていきます。

岩倉高校で、あなたの想いを“行動”に変えてみませんか？
社会とつながる学びが、きっとあなたの未来を広げてくれます。

活動の様子はこちらです