「“孤食”をなくすヒントは、あたたかい一皿にあった。」― 千羽鶴活動アントレ部、特別養護老人ホーム竜泉を訪問 ―2026/3/2
こんにちは!千羽鶴活動アントレ部1年生の加藤・江藤です。
2月12日、私たち2名で台東区にある特別養護老人ホーム竜泉を訪問し、「高齢者の孤食」とその工夫について学ばせていただきました。
一人ひとりに合わせた“本気の食事づくり”
当日は、栄養士の清木さんからお話を伺いました。
特に驚いたのは、入居者一人ひとりに合わせて、食材の柔らかさや形状を変えているということ。
同じメニューでも、その人が安心して食べられるように細かく調整されていると知り、食事づくりに込められた努力と想いの大きさを実感しました。また、「揚げ物や天丼が好きな方が多い」というお話も印象的でした。
高齢者=あっさりした食事、というイメージがあった私たちにとっては、新しい発見でした。
実際に“食べて”学ぶ
この日は、実際に施設で提供されている食事もいただきました。
メニューは、カレーライス・大根とカニのサラダ・オレンジ・コンソメスープ。
栄養バランスが考えられているだけでなく、スパイスが効いた本格的な味で、とてもおいしかったです。
「高齢者向けだから味が薄い」ということはまったくなく、私たち高校生でも満足できる量と味でした。
食事は、ただ栄養を摂るものではなく、“楽しみ”であり、“生きる力”になるものなんだと感じました。
人と人がつながる時間
副所長の佐藤さんに施設内をご案内いただき、入居者の皆さんとも交流することができました。
温かく迎えてくださる姿に、「孤食」というテーマは、食事だけの問題ではなく、
人とのつながりの問題でもあると気づかされました。
私たちのこれから
今回の訪問は、本当に貴重な経験でした。
一人ひとりに合わせた食事づくりの工夫、そして食事が持つ“力”。
この学びを、2月23日の「TAKTOPIA Launch Day」で、
私たちの“孤食”に対する想いとしてしっかり発信していきたいと思います。
岩倉高校だからできる、本物の社会体験
岩倉高校では、教室の中だけでなく、
実際の現場に足を運び、自分の目で見て、感じて、考える探究活動を行っています。
「社会課題」と聞くと難しく感じるかもしれません。
でも、現場に行くと、そこには必ず“人”がいます。
その人の想いに触れることで、自分のやりたいことが少しずつ見えてきます。
活動の様子はこちらです
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