【総合探究(1学年)】金融×SDGs教育で育てる「自立する力」―株式会社クレディセゾン・明治安田生命保険相互会社 授業実施報告2026/4/7
岩倉高校では、総合的な探究の時間において「キャリア×SDGs教育」を柱とした実践的な学びを展開しています。2025年1月、高校1年生を対象に、株式会社クレディセゾンおよび明治安田生命保険相互会社にご協力いただき、授業を実施いたしました。社会の第一線で活躍する企業の皆様から直接学ぶ機会は、生徒にとって“教科書を超えたリアルな学び”となりました。
株式会社クレディセゾン 「SAISON TEACHER」出張授業
今回実施した授業は、金融リテラシーをテーマとした教育CSR活動の一環です。
同社は成年年齢到達前に、自ら考え行動できる・消費トラブルを危機回避できる「金融リテラシー向上のきっかけ」をつくることを目的に関東・関西エリアで出張授業を展開されています。
本校の授業では、以下の内容を中心に展開しました。
- キャッシュレス決済の仕組み
- クレジットカードの三者間契約構造
- 「信用」に基づく社会の仕組み
- 企業のSDGsへの取り組み
- キャリア形成と社会との関わり方
一方的な講義形式ではなく、クイズやワークを交えた対話型授業により、生徒は自分事として考える姿勢を育みました。
明治安田生命保険相互会社 「明治安田とSDGs~未来のために私たちができること」
続いて実施されたのは、生命保険会社の本業を通じたSDGsへの取り組みを学ぶ授業です
授業では、
- 世界が直面している貧困・気候変動などの課題
- 日本のSDGs達成度(世界167か国中19位)
- 企業が「本業」を通じて社会課題に貢献する重要性
について学びました
印象的だったのは、特に注力されている
- 健康寿命の延伸
- 地方創生の推進
という取り組みです
「保険は相互扶助の仕組みで成り立っている」という考え方を通して、
“自分が健康でいることが社会全体を支えることにつながる”という視点を学びました。
岩倉高校が大切にしていること
本校の総合探究では、単に知識を得るだけでなく、
- 社会とつながる
- 企業と対話する
- 自分の未来を考える
- 行動へつなげる
というプロセスを重視しています。
今回の授業は、
「お金とは何か」
「企業はなぜSDGsに取り組むのか」
「社会の中で自分はどう生きるのか」
を考える大切な時間となりました。
岩倉高校では、企業・地域・社会と連携しながら、教室の中だけでは完結しない“本物の学び”を実践しています。
✔ 金融リテラシーを高校生のうちに身につける
✔ SDGsを「知識」ではなく「行動」として学ぶ
✔ 社会とつながりながらキャリアを考える
これらは、これからの時代を生き抜くための“土台”になります。
岩倉高校は、「社会に出る準備を、高校から始める学校」です。
未来を切り拓く学びが、ここにあります。
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