進路情報[Career information]卒業生からのメッセージ

卒業生

筑波大学
体育専門学群 入学

O.S.さん

2025年度
普通科6限制

 わたしが岩倉高校に入学した理由は、中学時代に怪我が続き進路に悩んでいた時期、柔道部の練習に参加したことがきっかけです。久しぶりに心から柔道を楽しむことができ、木戸先生の熱意ある指導に惹かれ、この環境で成長したいと考え入学を決めました。
 入学当初は思うような結果が出ず悩むこともありましたが、2年生の秋に階級を変更したことで調子が上がり、インターハイや国民スポーツ大会に出場することができました。その経験を通して筑波大学へ進学するご縁をいただき、この春から進学が決まりました。
 この3年間は思い通りにいかないこともありましたが、柔道部で最高の仲間に出会い、困難を共に乗り越えてきた時間はかけがえのないものです。一人では無理だったことも、仲間がいたからこそ乗り越えることができました。受験でも先生方が親身に面接練習に付き合ってくださり、大きな支えとなりました。
 大学では柔道に専念するため茨城で一人暮らしを始め、新たな生活がスタートします。環境は変わりますが、「日本一、そして世界で戦える選手になる」という目標を忘れず、自分らしく4年間精進していきたいと思います。

群馬大学
情報学部情報学科

K.K.さん

2025年度
普通科7限制

 わたしは併願優遇制度を利用して岩倉高校に入学しました。入学時は明確な目標がなかったため、部活動や委員会、課外活動など、興味のあるものには積極的に挑戦しました。茶道部では恵まれた環境とご指導のもと稽古を重ね、部長を任せていただきました。文化祭での呈茶の指揮や外部茶会での亭主を務めるなど貴重な経験を積み、個性あふれる部員たちと活動できたことが一番の思い出です。
 志望校を検討し始めたのは1年生の夏休みでした。情報系への進学を考えていましたが、文理に分かれてしまう大学が多く、どちらも学びたい私にとっては選択が難しく悩む日々が続きました。そんな中、文系理系どちらも学べる群馬大学情報学部を知り、自分のやりたいことと合致していたため、2年生の夏前に進路を確定させました。
 その後は一般受験と学校推薦型選抜の両方を見据えて対策を進めました。一般試験の勉強と、小論文や面接など推薦の対策を並行するのは大変でしたが、本番で成果を出し切り、合格をいただくことができました。
 岩倉高校での3年間は、一瞬で終わってしまったと感じるほど充実していました。ぜひ興味のあることに積極的に挑戦し、忘れられない高校生活を送ってください。その経験が、きっと自分の進路や未来に活きてくるはずです。応援しています。

東京理科大学
先進工学部 マテリアル創成工学科 入学

Y.K.さん

2025年度
普通科7限制

 わたしは当初、都立高校の併願校として入学しました。入学当初は進路について深く考えておらず、目の前の学校生活に慣れることに精一杯でしたが、仲間とともに行事や日々の学習に取り組む中で、少しずつ将来を意識するようになりました。
 また、親が研究者であった影響から、幼い頃より環境問題に関心を持っていました。「持続可能な社会に貢献したい」という思いが芽生えてからは、特に定期テストに全力で取り組み、基礎学力を固めることを大切にしてきました。
 部活動では、目標や考え方の異なるメンバーをまとめる難しさに直面しましたが、互いの意見を尊重しながら対話を重ねることで、チームとしての方向性を見出すことができました。この経験から、問題解決能力や積極性を得ることができたと感じています。
 進路選択では、定期テストに力を入れてきた経験を活かせる受験方法として、総合型選抜に挑戦することを決めました。一般受験との両立に苦しみ、思うように成果が出ず焦ることもありましたが、受験指導を通してやるべきことが明確になってからは、目標に向かって努力し切ることができました。
 友人や先生方の支えもあり、自信を持って受験に臨むことができました。本校には多様な進路を目指す仲間と、それを支えてくださる先生方がいます。ぜひ自分の可能性を広げ、充実した高校生活を送ってください!

立教大学
社会学部社会学科

S.N.さん

2025年度
普通科7限制

 わたしは岩倉高校での3年間、学業と興味のあることの両方に全力で向き合い、充実した時間を過ごしました。学業面では日々の授業や定期考査に向上心を持って取り組み、基礎を大切に努力を重ねることで、自分の力を着実に伸ばすことができました。
 学校行事や部活動にも積極的に参加し、仲間と協力して何かを成し遂げる経験は、自分を大きく成長させてくれました。特に印象に残っているのがスカラシッププログラムへの挑戦です。イギリスでの生活を通して、日本では得られない学びを得ると同時に、自分の英語力の未熟さを痛感しました。「もっと自分の気持ちを英語で伝えたい」という思いが原動力となり、その後の学習に励んで英検準一級を取得することができました。
 また受験に向けては、自分のルーツであり関心を持っている「南アフリカのHIV問題」について探究を深め、ビジネスコンテストに参加したり大学教授のお話を伺ったりするなど、主体的に学びを広げていきました。
 こうした経験を通して、「好き」や「得意」は自分にしかない大きな武器になると気づきました。岩倉高校には、生徒一人ひとりの挑戦を尊重し、興味を伸ばしてくれる環境があります。皆さんもぜひ自分の「好き」を大切に育て、挑戦し続けてください。応援しています。

立教大学
スポーツウェルネス学部 スポーツウェルネス学科 入学

H.K.さん

2025年度
普通科7限制

 高校受験のとき、私は都立高校で高校野球を続けたいと考えていましたが、岩倉高校に入学することになり、野球以外の新しい道を探すようになりました。そこで出会ったのがラクロスです。全員が同じスタート地点で競い合える競技で、「この競技なら3年間頑張れる」と感じて活動を始めました。
 高校入学と同時に、このままでは自分が望む人生を送れないかもしれないと思い、部活動も学業も全力で取り組んできました。立教大学に合格できた最大の要因は、日々の継続力だと考えています。部活動では、1年生の終わり頃から朝練を続け、学業面では通学の電車内で単語帳を活用し、古典単語や英単語を含む小テストでは満点を目指して努力しました。ここまで継続できたのは、立教大学への進学という明確な目標と、自分のなりたい姿を常に意識していたからだと思います。
 ラクロスでは、国々との交流、子どもたちに教えるキッズラクロス、スポンサー活動など、他のスポーツでは得られない経験ができました。言語や文化の違いがある場面では、自分から声をかけ挑戦することを積み重ね、失敗を恐れていた自分を「挑戦を楽しめる自分」へと変えることができました。また、スポンサー活動では、多くの方から応援していただく立場となり、**「自分の行動は自分だけのものではない」**と実感することができました。こうした経験から、結果が出ないときも環境のせいにせず向き合い続ける姿勢を学びました。
これから進路を考える岩倉生には、「今の自分がどうなりたいか」を考え、そのための努力を続けてほしいと思います。

中央大学
文学部 日本史学専攻 入学

K.N.さん

2025年度
普通科7限制

 わたしは併願校として岩倉高校に入学いたしました。第一志望に一歩及ばなかった悔しさを糧に、「大学受験では必ず合格を勝ち取る」と決意し、1年次より勉学に励んでまいりました。毎朝5時に起床し、就寝直前まで勉強を続け、通学中はもちろん、食事中や入浴中においてもひたすら勉強漬けの日々を送りました。
 当然、そのような生活の中で1年次の後半には不調をきたしましたが、同じクラスで毎朝ともに自習室に通っていた友人と支え合うことで、なんとか受験まで走り切ることができました。もしあの時第一志望に合格していたら、また違う人生があったかもしれません。しかしわたしは、岩倉高校に来てよかったと断言できます。かけがえのない友人に出会えたことに、心から感謝しています。
 また、二人の担任にも深く感謝しています。中央大学を勧めてくださった先生、そして面接練習や参考書選びまで丁寧にご指導いただいた先生。お二人の存在は本当に大きかったです。
 わたしが所属していた7限制では、入試の重要事項を押さえた授業が展開されており、赤本の無期限貸出など一般受験を見据えた環境も整っています。皆さんも、夢に向かって努力を重ねてみてください。たとえ報われなくても、その道中で培われた経験は決して無駄にならず、必ずや次なる歩みに活かされるものだと私は信じております。

法政大学
社会学部 社会学科 入学

O.S.さん

2025年度
普通科6限制

 わたしは高校受験の際、通学の面などを考えて岩倉高校を併願にし、入学しました。入学当初からMARCHへの進学を目指していましたが、1年生のときに学校で受けた模試の結果が悪く、気持ちが萎えて目標を見失い、2年生の11月までは受験勉強にほとんど手をつけられませんでした。
 転機になったのは2年生の11月の三者面談です。このままではいけないと感じ、受験勉強を始めました。当初は「MARCHに入りたい」という目標が漠然としていて、なかなか気持ちが入らない時期もありましたが、2年生の2月ごろ、数学に取り組む中で出会った先生の言葉に刺激を受け、努力に向き合う気持ちを持てるようになりました。
 勉強を始めた頃は偏差値が低く、思うように結果が出ず折れそうになる時期もありました。しかし、取り組みを続ける中で少しずつできることが増えていく実感が持てるようになり、その積み重ねが最後までやり通す力に繋がりました。
 英語については、2年生の11月から本格的に学習を進め、3年生の10月末までに『ターゲット1900』を仕上げ、11月からは英検準1級の単語帳にも取り組みました。ちょうどその頃から英語の長文が読めるようになり、英語の力が大きく伸びたことを実感できました。 そのおかげもあって、入試本番には自信を持って臨むことができました。
 高校生の皆さんへ。勉強は早く始めるほど良いと思います。特に英語は配点が大きく、すぐに伸びる教科ではありません。英語を読めるようになるには単語が必須です。わたしは毎日少しでも英語に触れることを意識して学習を続けました。時間は限られていますので、一日一日を大切にし、思い描く進路に進めることを祈っています。

University of Auckland
Department of Economics

K.M.さん

2025年度
普通科6限制

 わたしは中学生の頃、委員会やアクティビティに積極的に参加するタイプではありませんでした。しかし、高校生になったのを機に「新しいことに挑戦したい、自分を変えたい」と思い、岩倉高校で留学という選択肢を選びました。
 高1の時にオーストラリアに2週間留学しました。最初は不安もありましたが、実際に行ってみると見るものすべてが新鮮で、ホストファミリーとの遠出や現地での生活は楽しい思い出でいっぱいです。この経験がきっかけで、一気に海外への興味が湧いてきました。
 2週間でも満足はできましたが、「もっと自由に、現地の高校生と同じ生活をしてみたい」という思いが強まり、高2の時にニュージーランドへ3ヶ月間の留学に挑戦しました。現地の高校に入学し、地元の学生や世界中からの留学生と一緒に授業を受ける毎日は、日本とは違う考え方や学びに溢れていました。そこで出会った同い年の友人が大学進学を目指して努力する姿に刺激を受け、「この仲間と一緒に、もっと広い世界で勉強したい」と強く思うようになりました。これが大きな契機となり、わたしは海外の大学へ進学することを決めました。
  岩倉高校は国際教育に力を入れており、一歩踏み出すためのチャンスがたくさん用意されています。高校生になって何か新しいことに挑戦したいと思っている方は、ぜひ留学という選択肢を考えてみてください。自分のやりたいことに勇気を持って挑戦すれば、きっと自分に合った将来の可能性が広がるはずです。

武蔵大学
経済学部 経済学部 入学

A.K.さん

2025年度
普通科6限制

 わたしが大学に合格できた要因は、先生方や周りの人たちの協力があってのことだと考えています。部活動は、小学校から続けていた野球部に所属していました。高校生活の中では、勉強と野球の両方で良い結果を出せるよう励んできました。野球を通じて身についた思考力や、物事に対して熱意を持って諦めずに取り組む姿勢は、大学受験をする上でも大きな力になりました。
 具体的には、高校から初めて親元を離れて寮生活を送り、常に同級生の目がある環境だったからこそ、「勉強も隣のやつより取り組もう」「野球でも誰よりもやってやろう」という強い思いが芽生えました。この野球部にいたからこそ、人間として成長できた部分が多々あると感じています。
 ただ大学受験に関して言えば、夏の最後の大会が終わるまで知識が乏しく、自分のことなのに意識が低い状態で、「本当にこのままで合格できるのか」という不安な状況でした。そんなとき、鬼頭先生が親身になって相談に乗ってくださり、そこが私にとって大学合格に向けての大きな分岐点となりました。そこで初めて計画を立てることの重要性や、大学受験の難しさを再確認することができたのです。こうした周りの方の支えがあってこその、今の私があるのだと思います。
 大学でも野球を続けていきます。勉強との両立にはなりますが、この岩倉高校での3年間の素晴らしい経験を糧に、胸を張って一生懸命な大学生活を送っていきたいと考えています。

洗足学園音楽大学
音楽学部 管楽器コースクラリネット 入学

H.M.さん

2025年度
普通科6限制

 わたしは5歳の頃にピアノを始め、そこから音楽と身近に触れ合う機会が多くなりました。中学では吹奏楽部に入部し、そこでクラリネットと出会いました。音楽の授業や吹奏楽を続けていくうちに、音楽の素晴らしさや楽しさを実感するようになり、次第に音楽が大好きになりました。
 高校ではさらに吹奏楽に力を入れたいと思い、近年都大会で実績を伸ばしている岩倉高校への入学を決めました。高校の吹奏楽部での活動は、中学の頃と比べて練習内容も厳しく、決して楽なものではありませんでした。しかし、それ以上に他の部活動では味わうことのできない貴重な経験を数多くすることができ、仲間と高め合いながら自分自身も成長することができました。
 こうした経験から、音楽の素晴らしさや楽しさを人に伝える仕事に就きたいと思い、音楽教師を目指すようになりました。大学では音楽についてさらに専門的に学び、より多くの経験を積み重ねて、これまで教わってきた先生方のような教師になれるよう努力していきたいと考えています。
 高校生活を通して、挫折しそうになることもありましたが、最後までやりきることの大切さを学びました。人生で一度しかない高校3年間を悔いのないものにするためには、自分のやりたいことに最後まで向き合うことが大切だと思います。そして最後までやりきったとき、その経験が確かな自信に繋がるはずです。ぜひ恐れずに、さまざまなことに挑戦していってください。

東海旅客鉄道株式会社
新幹線鉄道事業本部 入社

I.K.さん

2025年度
運輸科

 振り返るとこの3年間、楽しいことも苦しいことも数多く経験し、その一つ一つがわたしを成長させてくれました。
 中学生の頃、は高校受験期にこの卒業生メッセージをよく見ていました。その中で「1年時から就活は始まっている」という言葉に出会い、3年間で最大限努力しなければと強く感じました。
 入学後はその言葉を胸に日々勉強に励みました。継続は大変でしたが、先生方の支えのおかげで知識や技能を身につけ、得意分野は資格として形に残すことができました。また、部活動や校外活動にも積極的に取り組む中で、自発的に行動できるようになり、自分の引っ込み思案な性格も変えることができました。「やればできる」と自身の可能性に気づけたときはとても嬉しかったです。
 高校生活をやり切れたのは、最後まで努力を続けたこと、そして家族や先生方、先輩方の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
 皆さんも時には辛いことがあると思いますが、強い気持ちはその経験を力に変えてくれます。挫折や失敗は乗り越えた先で大きな力になります。最後まで情熱を忘れず頑張ってください。

東日本旅客鉄道株式会社
武蔵野統括センター 入社

I.M.さん

2025年度
運輸科

 わたしは幼い頃から旅行関係や東北に関わる仕事に就きたいと考えていました。そんな中、鉄道について学べる学校があると知り、岩倉高校に入学しました。授業の鉄道科目はもちろん、先生方から一般科目の中でも鉄道員としての心構えやアドバイスをいただきました。
 そのような環境での学校生活は多くの学びがあり、就職だけでなく将来の自分について考える機会にもなりました。1年生から資格取得など就職に向けた準備を始め、2年次の鉄道実習では駅などの現場や研修施設を訪れ、業界への理解を深めることができました。これは視野を広げる大きな経験でした。
 早い段階から志望会社や自分の目標を考え、3年生の9月に就職試験を迎えました。仲間と切磋琢磨しながら学習や面接練習に取り組み、当日も学校で練習を重ねるなど、最後まで準備を尽くすことができました。不安もありましたが、同じように頑張ってきた仲間の存在が心の支えになりました。
 また、上野公園に近い立地を活かし、美術展や展覧会にも気軽に足を運び、多くのことを吸収できたと感じています。これも岩倉高校の魅力の一つだと思います。
 こうして充実した3年間を過ごし、第一志望から内定をいただくことができました。皆さんも仲間とともに考え、目標や夢を叶えてください。

小田急電鉄株式会社
エキスパート職運輸職種 入社

A.Aさん

2025年度
普通科6限制

 わたしは幼い頃、小田急線の沿線に住んでおり、働いている社員の方々を見て「いつか自分も小田急線で運転士として働きたい」と思い、福岡から1人で上京して岩倉高校に入学しました。ただ受験の際は、小田急に就職することは決めていたものの、高校卒業後に就職するか、専門学校に進学するか悩んでいました。そのため、進学するための知識を学びつつ、鉄道に関わることができる普通科に所属することにしました。
 実際、普通科に所属しながらも、運輸科の生徒と関わったり鉄道実習に参加したりする中で、「卒業後すぐに社員の方々と一緒に働きたい」と感じるようになり、自然と就職活動への道を歩んでいました。
 3年次の就職活動では、自分の力で解決しようとしてもどうにもならないことが多々ありました。それでも、同じ会社を目指す仲間や先生と面接練習をしたり筆記対策をしたことで、就職試験には自信を持って挑戦することができ、無事内定をいただきました。
 高校3年間はあっという間に感じるかもしれませんが、3年間で身につけた知識や思い出は進学・就職活動でも必ず役立ちます。今しかない学生生活・青春を楽しんでください。皆さんのこれからを応援しています。

京成電鉄株式会社
運輸職 入社

U.H.さん

2025年度
運輸科

 わたしは小学生の頃、父が電車を運転する姿に憧れを持ち、鉄道について学びたいと思い岩倉高校へ入学しました。
 高校生活では、勉強と部活動の両立に力を入れて取り組みました。営業概論や電車工学などの専門的な授業は難しく感じることもありましたが、クラスの仲間と教え合い理解を深めることができました。この学校生活を通して、就職後も役に立つ知識を得たと感じています。
 特に印象に残っているのは吹奏楽部の活動と就職活動の両立です。都大会に向けた練習と就職活動が重なり、大変なことも多くありました。練習に参加できず、申し訳ない気持ちになることもありましたが、仲間が応援してくれたことで、不安を感じることなく就職活動に集中することができました。
 また、校内で行われた学校説明会は自分の進路について深く考えるきっかけになりました。岩倉高校での経験を通して、周囲と協力する大切さと継続して努力する姿勢を学び、大きく成長することができたと感じています。
 皆さんもさまざまなことに挑戦し、自分の夢に向かって充実した高校生活を送ってください。

東京都交通局
交通技能(電車整備)入社

K.M.さん

2025年度
運輸科

 わたしは幼い頃からの夢である鉄道会社で働くことを目指し、岩倉高校に入学しました。わたしが通っていた運輸科では、数学や英語といった授業に加え、鉄道の運賃や車両の仕組みを詳しく学べる授業も行っています。このような専門的な授業に加え、校外学習や駅などで仕事を体験する鉄道実習も行っており、実際の仕事の様子を直接肌で感じることの出来る機会も多くあります。わたしも初めは、やりたい職種は何かと悩んでいました。しかし、学校で得た多くの経験がきっかけとなり、鉄道の安全を影で支えている車両整備の仕事と出会えました。そして、私自身も誰かを裏で支える仕事をしたいと強く思っていたため、車両整備の道へ進おうと決めました。
 また、クラスの仲間達も同じ夢を目指しているため、普段の活動から明るく、一致団結して取り組んでいました。そして就職活動の時期には面接の練習をしあったり、大変な時はお互い励まし合い毎日全力で取り組んでいました。ときおり苦しい経験をすることもありましたが、仲間や先生方と歩んだこの3年間は、わたしにとってはかけがえのない思い出となりました。
 仲間や先生、その他の方々との繋がりを大切にし、夢へ向かって突き進んでください。岩倉高校では、ここでしかできない唯一無二な経験が沢山待っています。応援しています。

西武鉄道株式会社 入社
T.T.さん

2025年度
普通科6限制

 わたしは幼い頃から鉄道員に憧れており、将来は鉄道会社で働きたいと思っていました。しかし大学進学も考えていたため、高校受験の時点では進路を決めきれず、幅広く進路を考えられる普通科を選び、岩倉高校に入学しました。
 入学後もしばらくは進路に迷っていましたが、部活動の先輩方から、普通科でも就職のサポートが手厚く、2年次の鉄道実習にも参加できると聞き、「やはり鉄道会社に就職したい」という気持ちが強くなりました。2年生の夏と冬に実習へ参加し、鉄道員の仕事を間近で感じられたことはとても大きな経験となり、就職への思いはさらに深まりました。
 また、土曜プログラムの就職対策講座を活用し、SPIや面接練習などの準備を進めました。不安なことがある時には、内定した先輩方や鉄道会社で働く先輩方からアドバイスをいただき、第一志望の採用試験には自信を持って挑むことができました。憧れである運転士を目標に、社会人としての自覚を持ち、これからも努力していきたいと思います。
 在校生の皆さん、岩倉高校で過ごす3年間は本当にあっという間です。進路で悩んだ時は周りの人に相談することが大切です。普通科で鉄道会社への就職を考えている皆さんは、先生方や先輩方に素直に相談してください。夢や目標を諦めず、頑張ってください。応援しています。

Return to Top ▲Return to Top ▲