No.20 岩倉祭を終えて2025/9/24
【校長からの発信】
No.20 岩倉祭を終えて
2025年9月24日 校長 森田 勉
9月20日と21日の両日、本校の文化祭である「岩倉祭」が開催され、無事終了しました。今年のテーマは「閃光」。高校生活の中でわずか三度しか訪れない貴重な文化祭という舞台を、眩しい光で照らし出し、一人ひとりの個性や努力を輝かせたいという強い想いが仲間と結びつき、まさに大きな輝きとなった二日間でした。二日間で4,000人(初日の予約1,551名、2日目の予約2,568名)を超える方々にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。ご来場いただいた保護者の皆様、地域の皆様、小中学生や卒業生のみなさんに心より感謝申し上げます。
さらに今年は、西東京グラウンドも21日の日曜日は終日イベントが開催され、計293名の方にお越しいただきました。来場してくださった保護者の方も、普段とは違うお子さんたちの様子を見て頼もしく感じていらっしゃいました。近隣からの小学生たちは、縁日的な遊びや高校生と一緒にラクロスやバッティング、そしてキックゲームなどをやって興奮気味に「楽しい」と声を上げてくれていました。様々な場面で、心温まる出会いと喜びに満ちた、まさにコンヴィヴィアルな雰囲気に満ち溢れていました。
西東京グラウンドでの様子
準備の過程から、生徒会や実行委員会を中心に多くの生徒が力を合わせて企画をつくり上げてきました。ご来場いただいた皆様には、生徒たちのパフォーマンスや作品を通して、その熱意と創造力を感じ取っていただけたものと思っています。
行き交う生徒の声からは、「準備は大変でしたが、最後は全員で協力してやり切ることができました。とても楽しいです」「普段とは違う外部の方たちとコミュニケーションを取ることができて、新しい自分を発見できました」「同世代でない人たちと話すのは難しいこともありましたが、多くの人に喜んでもらえたのが嬉しかったです」といった感想を聞くことができました。一つひとつの言葉に、達成感と成長の実感があふれていました。
本校は創立130周年を2年後に迎え、「IWAKURAビジョン130」を掲げ、未来進化型コンヴィヴィアル・スクールをめざしています。岩倉祭で見られた、生徒同士が楽しみながら協働し、新しい価値を生み出し、そして成長していく姿は、その未来の学校像を先取りしていると感じます。
二日間にわたり、多くの皆様にご来場いただき、本当にありがとうございました。そして、生徒たちにとっても、この経験が人生における忘れがたい「閃光」となり、成長の大きな糧となって、これからの学校生活や未来をより豊かなものにしてくれることを願っています。これからも岩倉高校は、生徒とともに成長を重ね、歩みを進めてまいります。今後とも、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。






