No.33 「日韓高校教師の交流事業」での参加生徒たちの感想2026/1/29
【校長からの発信】
No.33 「日韓高校教師の交流事業」での参加生徒たちの感想
2026年1月29日 校長 森田 勉
前号でお伝えした「日韓高校教師の交流事業」では、本校生徒も韓国の先生方との対話に参加しました。今回は、その対話を通して生徒のみなさんが何を感じ、何を考えたのか、その声を紹介します。
【概要(松本祐也教諭 記)】
生徒たちは、韓国でも日本のサブカルチャーやお菓子が親しまれていることに親近感を抱き、共通の話題を通じて心の距離を縮めた様子が伺える。通訳のサポートや韓国教師の高いコミュニケーション力のおかげで、言語の壁を感じることなく、両国の教育制度や部活動のあり方、具体的な学習の仕方といった文化の違いを深く学ぶことができた。
初めての対面交流に緊張しながらも、温かい雰囲気の中で新しい知見を得られたことに、多くの生徒が大きな喜びと刺激を感じている。この体験は、生徒たちが異文化理解を深め、より広い世界へと視野を広げる貴重な機会となったと考えられる。
【1年B組 生徒の感想】
- 韓国の先生には日本語の先生がいることに驚いた。スラスラ話していて、すごいと思った。韓国にも、日本のお菓子やアニメ、コミックなどがあるらしく、共通の話題があって嬉しかった。日本の文化が広まってていいなと思った。
- 近い国だからこそ分かり合えることもあったし意外に違うこともあってとてもよかった。감사합니다
- 通訳の人がいたので英語のオンラインと違って緊張せず結構オープンに話せたと思う。それに文化(学校系の)が似ていることもあって結構全員盛り上がっていたのが印象的です。最後集合写真撮ったのでそれ見て数学頑張ります。
- “初めて対面で韓国人の先生方と話したが、みなさんがlolやfakerを知っているので知名度がすごいと思った(韓国国内の)。すごく緊張したが、いつものような感覚で話せてよかった。ソウルタワーの栞をもらえてよかった。”
- 韓国語は全く話せなくて全部通訳の人を通してだったけど、楽しく会話できた。韓国のことを聞くってよりは日本のことをたくさん質問される感じだった。
- “私は韓国に行ったことがなかったので、韓国の先生方と話すという貴重な経験ができたのでうれしいです。また、韓国の学校にいる生徒の普段の生活だったり、生徒達の好きな教科などを聞くことができたので楽しかったです。”

【2年G組 生徒の感想】
- 緊張しましたが、韓国の先生方がラフな雰囲気で緊張が和らぎ楽しく面白い時間にできました。日本語もうまくてめちゃくちゃフレンドリーな方々でした。もっと話してたかったのに時間が全然足らなかったので寂しかったです。またいつか会いたいです。オ・ソラ先生の名刺も貰えたしツーショットも撮れた!
- 韓国の方とお話しできてとてもよかった。日本との文化の違いなどを今回の交流を通じて聞くことができてとても嬉しかった。
- とてもお勉強になり、韓国の方々とたくさんお話できました。韓国と日本の文化の違いなどを学べました。
- アニメや音楽など日本の文化が韓国の学生にも人気で、先生方には日本お菓子を気に入ってもらえてとても良かったと思った。また、韓国の先生方が積極的に話題を振ってくれてとても嬉しかった。
- 今回韓国の先生方と交流して、改めて日本と韓国の文化や伝統の違いなどを深く学ぶことができました。驚いたことは、日本の高校は学区域が決まってないが、韓国の高校は学区域が決まっていることに、驚きました。この経験を活かして、これからの学習に繋げていきたいと思います。

- 気さくな人が多くて話がつっかえても質問をしてくれたりして50分飽きることなくずっと楽しく喋ることができた。
- 韓国の学校生活やクラブ活動など幅広いことを聴かせてもらい、日本と同じところや違うところがいろいろありよく学べた。それ以外にも韓国のスポーツや韓国の鉄道についてもいろいろ説明していただきました。とても嬉しかったです。
- 韓国では部活動よりも大学進学へ向けた勉強に力を入れているそうで、部活動は週に1回、2時間ほどしかやらないそうです。あと、小さい時から株について学んでいて株部という部活があるそうです。韓国で伝統的なスポーツは相撲みたいなやつらしいです。知らないことがたくさん知れて楽しかったです!
- 韓国の先生方と話してみて、過ごしてきた文化や言語の違いなど感じましたが、日本の先生方と変わらない感じがしました。
- 韓国の方々と実際に話してみて同じ人だけれども、文化、言語の違いを感じ世界には様々な人がいるんだなということを改めて実感させられた。自分とは違う言語の人と、繋がれる楽しさを感じた。また、違う世界の人とお話ししてたくさんの人を知っていき、自分の世界を広げていきたいなと思った。
- “韓国の先生とお楽しみの対話をしてみて、韓国の文化や流行を知れるとても楽しい時間でした。もっと色々なことを話してみたかったです!”
- 韓国の学校の雰囲気を知ることができていい体験ができたと思った。周りの韓国の先生たちとも話が出来て良かった。

短い時間ではありましたが、生徒一人ひとりが、自分の言葉で考え、相手に伝えようとしていた姿が印象的でした。国や言語が違っても、「学ぶこと」や「教えること」を軸に人はつながれる ― その実感を、生徒のみなさん自身が得られたことに大きな意味があると感じています。こうした声が聞けたこと自体が、この交流の成果だと思っています。まさに「出会いは変化と成長の始まり」ですね。





