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　このプロジェクトは、岩倉高校の生徒とともに、観光客相手に日本語を話す機会が少なくなってしまったカンボジアのガイドさんたちと言語に慣れ親しむための企画です。

　今回は、生徒が企画した交流会を運営することで、現地の方々との交流を深めました。日本にあるレストランや店のロゴからどんなお店なのかを当てるクイズや、3つの関係する言葉から連想される食べ物などを当て、さらにそれらを名産品とする都道府県を答えるクイズなど、ガイドさんたちと生徒がチームを組んで楽しみながら交流しました。運営した生徒たちは臨機応変にやり切り、達成感を感じているようでした。今後も生徒と試行錯誤を繰り返し、文化祭でのカンボジア商品の物販や、現地交流企画にもつなげていきたいと思います。

協力：Kampu JHC Co., Ltd.、山本日本語学校