以前、歴史研究プロジェクトで茨城県古河市を訪れた際、旧鷹見泉石邸の方から「春の茶会」の招待をいただいたため、5月7日(日)に茶道部の生徒4名が参加しました。作法を教えていただきながら和菓子を食べたり、「水指」の銘が「六瓢(ムビョウ)」とつけられており、無病息災を願っていることを伺うことができました。生徒たちは静かな環境で、心をリラックスして自然を感じ、お茶を楽しむことで、改めて古河市の魅力と茶道を学ぶことができたようです。
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