【平和学習:東京大空襲を知る・平和を考える】フィールドワークと仮発表を行いました。2024/2/7
1月27日(土)に亀戸駅周辺のフィールドワークを、2月3日(土)に東京大空襲・戦災資料センターで仮発表を行いました。
1年生2名、2年生1名の合計3名の有志生徒とともに、江東区にある東京大空襲・戦災資料センターを通して東京大空襲を経験された体験者の方からお話を聞かせていただき、戦争を知る・平和を考える活動していますが、1月27日(土)に体験者の方が空襲当日に過ごされていた亀戸駅周辺をフィールドワークしました。
現在の亀戸駅周辺に住まいがあり、貨物線の下では空襲の炎で多くの被害者が出たことなどをお話くださいました。
2月3日(土)には、活動のきっかけや体験者の方の話やセンターを見学したうえで、生徒自身が深掘りしたい内容やこの活動のきっかけなどを現時点でまとめ発表するためにセンターを再訪問しました。
良い緊張感のなか、自身で調べた内容を発表し、講評をもらい今後の活動にいかしていこうという思いを一層強くした日となりました。
発表後、「時間がない中ではあったが調べている方向性の確認ができた」、「発表内容が褒められて素直に嬉しい」など手ごたえを感じていたのが印象でした。
この先も活動を継続していき、学ぶ内容をさらに深化させていきます。