最新情報

11月15日（金）、株式会社マザーハウスの方に仕事やビジネスモデルについて授業をしていただきました。

「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」を理念として、様々な国の原材料を使いバッグ・アパレル・ジュエリーを生産・販売している様子を、動画を交えてお話しいただきました。途上国の可能性を伝えたいという想いや、自社でデザインされている商品について伺うと、多くの生徒が自然と興味関心を持ち、生徒たちから多くの質問があがっていました。先進国が途上国へ手を差し伸べるだけではなく、ビジネスパートナーとして良いものづくりをして、お互いが支え合っている環境を知ることで新たな視点を持つことができました。授業の最後には、キャリア（生き方）を考える上でも、「今を大切に、全力で楽しんで欲しい」というメッセージをいただき、生徒たちが学校生活を振り返るきっかけにもなりました。アトレ上野にも出店されていますので、今後は身近な企業として感じることができそうです。