【千羽鶴活動】「ワクワクする未来を、自分でつくる」— みらい発見ワークショップレポート2025/7/18
2025年6月13日・27日の2日間、ミラッソ株式会社の方々による特別授業「みらい発見ワークショップ」が開催されました。このワークショップは、生徒たちが「好き」「興味」「社会の課題」「未来のビジョン」をもとに、“自分だけの未来”を描き、実際に行動へと移していく体験型プログラムです。
Step1:考える — 自分の“好き”が、未来のヒントに
初日(6月13日)は、まず「自分の好奇心」と「社会が抱える“ふ”(不満・不安・不便など)」を洗い出し、そこから未来につながるビジョンを構想しました。
「趣味とビジネスってつながるの?」
「“誰かの困りごと”を自分の力で解決できるかもしれない!」
そんな気づきが生まれた生徒も多く、最初はモヤモヤしていた表情が、次第にイキイキと輝き始めました。
Step2:行動する — 実際に“応募”してみた!
2日目(6月27日)は、構想したアイデアを実際に文章化し、起業アイデアコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2025」に応募。
たった2日間のプログラムとは思えないほど、ひとりひとりの想像力と行動力が引き出され、「未来がちょっと楽しみになった」という声が多く聞かれました。
生徒たちの変化が、何よりの成果
「最初は未来なんて漠然としていて不安だったけど、考えて動いてみたら“ちょっとワクワク”に変わった」
「他の人の意見を聞いて、自分にもできることがあると感じた」
「仲間との会話が自然と弾むようになって、楽しい時間になった」
講師の起業家の方々からの言葉も刺激的で、生徒たちは“自分の中にある可能性”に気づく貴重な2日間となりました。
岩倉高校では、「未来を描く力」と「動き出す勇気」を育てています
社会の課題を他人事にしない。自分の興味から、誰かの役に立つことを考える。
岩倉高校の探究学習では、「好き」と「行動」をつなげる力を大切にしています。
あなたも、自分だけの未来を“描き、動き、届ける”学びをここで始めてみませんか?
活動の様子はこちらです
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