【千羽鶴活動】「想いを味に込めて」— お麩ラスク新フレーバー開発プロジェクト、新メンバー合流!2025/7/22
岩倉高校の探究活動では、「社会とつながるリアルな学び」を大切にしています。
その代表的な取り組みのひとつが、就労継続支援B型事業所「耕房 輝」さんと連携して取り組む《お麩ラスク新フレーバー開発プロジェクト》。
約半年間の試行錯誤の末、ついに!新作フレーバーが完成しました!
販売開始のお知らせはもう間もなく。どうぞ楽しみにお待ちください!!
新メンバー加入でパワーアップ!
2025年6月11日(水)、生徒4人で企画運営してきたこのプロジェクトに新たに1・2年生の7名が加入し、総勢11名体制で再始動しました。初回の活動では、メンバー同士で自己紹介をし合い、次回の訪問予定や今後のスケジュールについても確認。プロジェクトをより深めていく「仲間づくり」の第一歩となりました。
三ノ輪の「耕房 輝」さんへ訪問!
6月24日(火)、生徒たちは東京・三ノ輪にある「耕房 輝」さんを訪問。
「耕房 輝」さんは、障がいのある方々が働く場としてお麩ラスクなどの製造販売を行っている就労継続支援B型事業所です。現地では、施設の歴史や取り組みの説明を受け、実際にお麩ラスクを試食。
新メンバーにとっては初めての訪問で少し緊張もありましたが、温かく迎えていただき、次の活動への意欲がぐっと高まりました。
フレーバー開発を通して育まれる、学びと共感
このプロジェクトの魅力は、「美味しさ」を追求するだけではありません。
福祉・地域貢献・デザイン・マーケティングなど、あらゆる視点が交差する中で、生徒たちは“誰かのために考える力”や“伝える力”を育んでいます。
「誰が、どんな想いで作っているのか」
「どうすればもっと多くの人に手に取ってもらえるか」
そんな問いと向き合いながら、日々活動を続けています。
岩倉高校で、“社会とつながるプロジェクト”に挑戦しよう
お麩ラスクプロジェクトは、岩倉高校ならではの“生きた学び”の一例です。
地域と連携し、仲間とともに、社会をちょっと良くするアイデアをカタチにしていく。
あなたの「やってみたい」が、きっと誰かの笑顔につながる。
岩倉高校で、一緒にそんな一歩を踏み出してみませんか?
活動の様子はこちらです
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