【千羽鶴活動】「小さな説明会から、大きな一歩へ」— 千羽鶴活動を語った夏のオープンスクール2025/11/15
こんにちは!千羽鶴コアメンバー 3年の伊藤です。
少し遅くなってしまいましたが、8月25日のオープンスクールで、千羽鶴活動のミニ説明会をおこないましたので報告させていただきます。来てくださったのは2回の説明会で10名。人数は多くなくても、一人ひとりの“知りたい”に丁寧に向き合う時間になりました。
【なにを伝えたのか】
- コアメンバーとして大事にしてきたチーム運営(役割分担、期限管理、振り返り)
- 千羽鶴活動が授業と社会をつなぐ“実践の場”であること
- 私が関わっているスクールファームプロジェクトのリアル(堆肥づくりや植え替え、地域連携の工夫)
スライドだけで終わらないように、失敗談や現場の写真も交えて話しました。たとえば「呼び込みが上手くいかなかったとき、どう改善したか」「外部の方との打ち合わせで心がけたこと」など、等身大の経験をそのまま届けることを意識しました。
【活動で身についたこと】
千羽鶴活動を通して私が特に成長したのは——
- 周りを見て動く状況判断力
- 報・連・相(報告・連絡・相談)のタイミングと言葉選び
- 初対面でも想いを伝えるプレゼン力
これらは、進路選択や将来の仕事にも必ず生きると感じています。
【来場してくださった中学生・保護者の皆様へ】
説明会の最後に、「やってみたい気持ちを、やってみたに変える学校」だとお伝えしました。千羽鶴活動は、SDGsや地域連携、ビジネス、福祉など“社会の本物”に触れながら学べる場です。迷っている人も、最初の一歩は小さくて大丈夫。一緒に踏み出してみませんか?
岩倉高校で、あなたの“好き”と“社会”をつなごう。
千羽鶴活動が、あなたの未来の入口になりますように。
活動の様子はこちらです
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