【千羽鶴活動】「“本物”に触れた一日」~お茶摘み体験で知った、自然の力と人の想い~2026/5/16
こんにちは!千羽鶴活動・生徒会・茶道部です!
5月6日(水・祝)、私たちはスクールファームプロジェクトでお世話になっている903シティファーム推進協議会の皆さんのご紹介で、埼玉県にある「おづつみ園」さんを訪れ、お茶摘み体験をさせていただきました。
普段何気なく飲んでいるお茶ですが、実際に畑を訪れ、生産者の方から直接お話を聞きながら体験することで、“一杯のお茶”の裏側にある多くの工夫や想いを知ることができました。
■ お茶の葉は「ツバキ科」!?知らなかったお茶の世界
最初に、おづつみ園の社長尾堤さんから、お茶の葉について詳しく教えていただきました。
お茶はツバキ科の植物で、白い花が咲くことや、夜や朝の気温が暖かいと成長が早くなることなど、初めて知ることばかりでした。さらに、おづつみ園では「防霜ファン」という機械を使い、気温を調整してお茶を守っているそうです。また、お茶の葉にはアブラムシなどの虫がつきやすく、農薬を使わずに育てる難しさについても教えていただきました。
「今はてんとう虫がアブラムシを食べてくれて助かってるんだよ」
と笑いながら話してくださった姿からも、自然と向き合いながら育てる農業の大変さと面白さを感じました。
■ 実際にお茶摘みに挑戦!
説明を聞いた後は、実際にお茶摘みを体験しました。
最初は難しそうに感じていましたが、実際にやってみると意外とスムーズに摘むことができました。
しかし、同時に「これを一日中続けるのは本当に大変だ…」とも感じました。
長時間中腰で作業する農家さんの凄さを、体験を通して実感することができました。
収穫したお茶の葉はお土産としていただき、家で天ぷらにして食べたメンバーもいました!
■ “お茶の力”を学ぶ特別授業
収穫の後は、茶畑の隣のログハウスで、お茶の効果について教えていただきました。
お茶には、集中力や記憶力の向上、虫歯予防、ダイエット効果、二日酔い防止、タバコやお酒の害を軽減する働きなど、たくさんの効果があるそうです。
特に、「ペットボトルのお茶は薄めているから、急須で淹れたお茶とは違うんだよ」
というお話には驚きました。
普段“健康に良さそう”というイメージだけで飲んでいたお茶でしたが、本物のお茶にはもっと深い魅力があることを知りました。
■ お茶の葉の天ぷら!広がるお茶の可能性
お話の途中では、
お茶の葉の天ぷら
お茶を使ったお菓子
丁寧に淹れていただいた本格的なお茶
もいただきました。
お茶の葉を食べるという発想自体が新鮮で、「お茶って飲むだけじゃないんだ!」と新しい可能性を感じました。
特に、淹れていただいたお茶は普段飲んでいるものとは全く違い、香りや深みがとても印象的でした。
■ “好き”を広げていく姿から学んだこと
今回の体験で印象的だったのは、尾堤社長がお茶への強い想いを持ちながら、人のために事業を広げている姿です。ただお茶を作るだけではなく、
「どうすればもっと多くの人にお茶の魅力を知ってもらえるか」
を常に考えて行動されていました。
その姿勢は、私たちが普段取り組んでいる千羽鶴活動にも通じる部分があり、とても刺激を受けました。
■ 岩倉高校だからできる、“体験から始まる学び”
今回のお茶摘み体験では、
農業のリアル
自然と向き合う難しさ
食の大切さ
商品の魅力を広げる工夫
人の想いを届けること
など、本当に多くのことを学びました。
教室で知識を学ぶだけではなく、実際に見て、聞いて、体験することで、自分たちの考え方や視野が大きく広がったと感じています。岩倉高校の千羽鶴活動では、このように地域や企業の方々とつながりながら、“本物”に触れる学びを大切にしています。
今回の経験を、これからの活動や自分たちの成長につなげていきたいと思います。
活動の様子はこちらです
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